ホウ酸ダンゴ|ホウ酸団子

ゴキブリの駆除・退治に有効だが取り扱いに注意!

タマネギ、米ぬか、ジャガイモをペースト状にして、ホウ酸を混入させることで手作りで作ることも可能なホウ酸団子は、ゴキブリ駆除剤として手軽に利用できる。が、ペット(犬・猫、その他)が誤飲すると死に至る場合もあるため設置場所や取り扱い方法には十分な注意が必要である。市販品には、誤飲を防止する防護カバーを設けたホウ酸団子もある。

ホウ酸団子の作り方

材料・用意するもの(王冠10個分)

ホウ酸(4グラム )
ホウ酸は白色の粉末で薬局・薬店で購入することができます。これを食べることでゴキブリが死にます。ということはそれだけ危険性もあるということ。くれぐれも取り扱いには十分な注意をお願いします。
グリセリン(2ミリリットル)
グリセリンも薬局・薬店で販売されています。無色透明のとろっとした液体で、ホウ酸団子の保水性を高め、長時間柔らかく保つために加えます。そしてゴキブリの食欲を増進させる効果もあります。
米ぬか(14グラム)
米屋や精米所、ホームセンター等で購入することができます。米ぬかはゴキブリのエサ(餌)となるもの。ゴキブリをおびき寄せる効果と、そしてゴキブリの食欲を増進させる効果があります。

手順は、混ぜて、こねて、詰める

※古いホウ酸を使う時は、塊(かたまり)をほぐすようによく混ぜてください。よく混ざっていないとホウ酸の濃度が均一にならず、駆除効果が低下するばかりでなく、誤食時の危険性が増大することがあります。

ホウ酸と米ぬかをよく混ぜる。 水とグリセリンを加えてこねる。 瓶の王冠などに詰めて完成。

ホウ酸団子の使い方

  • 出来上がったホウ酸団子は、洗面所や流し台の下、冷蔵庫の下など、ゴキブリが潜んでいそうなところに配置してください。
  • 効果が現れるのは3日目以降です。少なくとも1,2週間は様子を見てください。
  • ホウ酸団子の効き目は約3ヶ月間です。夏の間は2,3回作り直すことをお勧めします。
  • ホウ酸団子が乾いてカチカチになったら、水を1,2滴たらしてください。
  • ホウ酸団子のほかにエサとなるものがあったり、ひそみ場所があったりすると、ホウ酸団子による駆除効果が低下します。ホウ酸団子による駆除と併せて、ゴキブリのすみにくい環境つくりを心掛けてください。

ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目を覚ますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した

ホウ酸団子の使用上の注意

  • 作ったホウ酸団子はすぐに使用してください。
  • やむを得ず保管するときには、誤って口に入れることがないように、食品とまちがえるような容器や場所には保管しないでください。
  • 万一、お子様が誤って食べてしまったときには、吐かせてください。医療機関へ受診されるとよいでしょう。

ゴキブリが居心地の悪いおウチにしよう!

いくら殺虫剤・駆除剤で対応しても、次から次へとゴキブリが現れてはとてもじゃないけど、持たない。駆除剤を購入するお金も、設置・破棄する体力も、そして気持ち・気力も持たなくなる。一番大事なのはゴキブリが出てこなくなるような環境づくりではないだろうか。

ゴキブリのすみにくい環境つくり

  • 食品やゴミはフタのできる容器に入れましょう。
  • 戸棚や引き出しはいつも清潔にしておきましょう。
  • ゴキブリのひそみ場所となる小さな隙間をふさぎましょう。

ホウ酸団子は毒なんだ!取り扱いには十分注意しよう!

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