昆虫(ゴキブリ)ビックリ仰天な最新ニュース
国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を提案!?
- 昆虫を食べよう=FAOが報告書
- 【ローマAFP=時事】国連食糧農業機関(FAO)は13日、カブトムシや芋虫などの昆虫を食べることを推奨する報告書を発表した。報告書は「昆虫はどこにでも生息し、すぐに増殖するため環境への負荷も少ない」と説明している。
- 会見したFAO担当者は「昆虫は栄養価が高い。既に世界人口の3分の1に当たる20億人が食べている」と強調。同席したガボンのヌチャンゴ水利・森林相も、カブトムシの幼虫や炒めたシロアリはおいしいと語り、「われわれは日常的に昆虫を食べている」と述べた。
- ただ、報告書の作成者は「多くの西洋諸国では昆虫を食べることへの抵抗感が残っている」とも指摘した。(2013/05/13-21:42)
- いやいやいや、冗談でしょ!?ってあ、ゴキブリは入ってないのかな。カブトムシの幼虫なんかはテレビで食べる映像を見たことはあるね。あ、そういえば、「タコ」や「なまこ」を食べる日本人も海外から見ると不思議なのかな?
- ドイツから北京に届いた小包に生きたゴキブリ100数匹!?
- 2013年5月10日、北京晩報より。ドイツから北京に届いた小包の中に、生きたゴキブリ100数匹とクモ501匹が入っていたという。ゴキブリの体長は3.5センチから8センチと一般の大きさよりかなり大きく、総重量は1240グラムにもなった。
- 未検疫の生物が国内に入ることにより、有害生物がはびこったり、動植物の疫病が広まりやすく、人体へも伝染病を広げかねない。これらのゴキブリが定住し繁殖して広がると、在来種と生存空間の奪い合いになるほか、在来種との交配により生存能力が低下し、最終的に中国の生態環境に影響を及ぼす可能性がある。
- 嫌がらせの小包か、または密輸だったのか。後者なら、受取人の『アイヤ~!!!』という悲鳴が響き渡るだろう。だって、100匹のゴキブリって生きた核爆弾みたいなもんじゃん。。。
- 中国で粉ミルクからゴキブリの死骸が見つかる
- 中国河南省安陽市で乳幼児用粉ミルクから乾燥したゴキブリの死骸が見つかった。粉ミルクは、仏食品大手ダノン傘下の「Dumex」(中国語名:多美滋)ブランドのもの。
- 同市内の李さんが子どもに粉ミルクを与えようとしたところ、中に2センチほどの乾燥したゴキブリの死骸が入っているのを発見した。
- Dumex側はこれに対し、「お客様ご自身の保存の仕方が不適当だった」と責任を否定し、「本部に報告して、担当者にきちんと調査させる」と回答した。だが、李さんは「数日経っても何の連絡もない」と憤慨している。
- あのですね、正直、もう中国からのニュースでこれぐらいでは驚かなくなっています。
- 縁起物から“害虫”になったゴキブリと人間の50年格闘史
- 今では日本一、いや世界一の嫌われ者だが、日本で“害虫”として認知されるようになったのは、約50年前、高度成長期。アフリカ原産のゴキブリは高度成長期とともに日本と成長してきた。
- 大正11(1922)年につくられた童謡「こがねむし」は「こがね虫は金持ちだ 金蔵たてた蔵たてた」と歌い出すが、このコガネムシは緑色に輝く、夏にあらわれる昆虫のことではない。作詞した野口雨情の出身地では、チャバネゴキブリのことを「こがねむし」と呼び、現れると金が貯まる縁起物とされていた。
- 人間とゴキブリの歴史・繋がりは思ったよりも深いかもしれない。
- 沖縄県でウリミバエを根絶したように、害虫とされる種を遺伝子操作で根絶できないものか。でもそんなことしたらゴキブリホイホイもホウ酸団子も売れなくなって困る人もでてくるのかな。
- 嫁姑の争いは炒飯にゴキブリ粉末にまで発展!?
- 「邦子さん、ちょっとここへすわってみろ」――姑の声で食卓にすわると、私は目を疑いました。姑は、畑仕事でまっ黒になった爪のアカをツマヨウジでほじくり出し、私のごはん茶碗にパラパラとふりかけたのです。
- ひからびてひとまわり小さくなったゴキブリたちを細かく刻み、中華鍋に放り込むと、冷や飯をまぜあわせてよく炒めました。ちょうど、姑と義姉が畑から帰ってきました。「どっこいしょ。おお、いいにおいだこど」。姑と義姉はおいしそうに炒飯をパクつきました。
- まぁ作り話だとは思いますが、嫁・姑問題はドロドロしすぎてゴキブリに例えられるような凄まじさだということは伝わります。女の争いは怖すぎる・・・><。





